日々、走る

最近、ランニング始めました。走ることで何が変わるのか?その実験と記録のブログです。

趣味は珈琲。

ぼくの趣味は珈琲だ。とくに意味はない。

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抽出中#コーヒー

珈琲との付き合いは長い。仕事にまでなっている。でも、話せば長いから簡単に書くが、学生時代のバイトからずっと流れに流れて流されているだけ。やはり、自分の居るべき場所はここではない。自分で言うのもあれだけれども、ぼくは今の仕事が出来る。出来る奴だ。店舗業績の結果は出している。知識も豊富で気の利いたことが言える。お客はんもかなりの人数付いている。ま、学生時代のバイトも含めれば10年やってんだもん。どこの店舗に異動になったって結果は出せる。が、今は潰しに潰されている…それでも結果は出している。

そのしょうもない嫌がらせを受けたからという理由ではないが、ぼくは一念発起して転職しようと思っている。学生時代に学んでいたことの世界に。これまでもずっとそれは勉強してきたし、小遣い程度だがお金をもらってそのことをした。それにいつも勉強会で一緒になる方に怒られたのも理由かな。「あなた、その仕事をプロとしてやっている人間より出来るのに何故、本職としてやんないの?」と怒られた。本気で怒られた。怖かったけれど、少し自信がついた。

何故、本職としてやってこなかったのか?これはぼくがビビりだからだと思う。正直、その世界でやってやると決意した今でも怖い。でも、その恐怖、絶対に乗り越えてやると、今、此処に決意する。いつまでも憧れだけ持って、怖いからって仕事にしないで生きていくのは辛すぎるし、その辛さに耐えるには人生は長すぎる。クソみたいな嫌がらせなんかよりずっと辛い。逃げるのはおしまい。ぼくは今この瞬間から挑戦していく。攻めて攻めて攻めまくる。でなければ、きっと後悔する。もう、後悔はしたくない。

きっとそれは天職なのだ。と、信じることにする。やってやれないことはない。やらずにできるわけがない。


珈琲は仕事ではなく、趣味だ

というお話でした。