冷たい雨。「〜してもらってもいいですか?」って言い方が気に入らない。
一月二十一日。
水曜日。
朝から雨。とても寒い朝。冷たい雨。
今日は出勤時間ギリギリセーフの寝坊。間に合ったから良いが、これはダメ。疲れているのか?なんなのか?
寝坊のせいか、雨のせいか、身体も心も重い…
雨なのでランニングはお休み。走りません。
とても寒いので豆乳のチャイラテをグランデサイズで注文。かつては「全ミル」と言っていたが、近頃は「オールミルク」。スリーブはいらない。お湯が入っていないものね。チャイラテは豆乳が美味しい。牛乳でも美味しいけれどね。
さて、ぼくは、今日のタイトルの通り、「〜してもらってもいいですか?」という言い方がとても気に入らない。馬鹿にされているような気がする。
何かして欲しければ「〜してください。お願いします。」でいいじゃないか。なぜ、疑問文にする必要があるのか、ぼくにはわからない。断れない内容の時でもこの言い回しを使う人がたくさんいる。この時ばかりはものすごく腹が立つ。
例えば、断れない仕事の指示を受ける時
- 「〜さん、明日の会議に使うので、この資料を今日中にまとめてもらってもいいですか?」
- 「〜さん、明日の会議に使うので、この資料を今日中にまとめてください。お願いします。」
どちらが素直に指示を受けられるだろうか?絶対に2だ。1は断れないこと聞くんじゃないと思うし、すごく嫌味な感じがする。そして言い方に教養が全くない。が、注意して話し言葉を聞いていると1が圧倒的に多い。ぼくのまわりの話だけれども…職場だけでなく町中でもよく耳にする…例えば、上記のスタバのスリーブ云々の話で、お客が店員に「スリーブもらってもいいですか?」断ったら、クレームつけるくせにね、なぜ疑問文?。けっこうこのやり取り見かけますよ。ぼくなら「スリーブください」と素直にお願いする。
無駄に謙ってご機嫌伺ってやっぱりそれは無駄。人を馬鹿にした表現だ。
まあ、時と場合によりけりだけれど…
しまったぼくも無駄に熱くなってしまった…
長たらしくなってしまったけれど、結局、ぼくが伝えたいのは、お願いする時は、疑問文にしないで、素直にお願いするべきだ。ということです。