しまった寝坊だ。また走るのを休んだ。

一月六日。

寝坊した。朝から後悔の念。仕事には余裕で間に合う時間だが、走るのには遅すぎる。30分走るとしても、着替え、移動、シャワー、食事の時間も加味しなくてはならない。でないと仕事に遅刻する。一社会人として遅刻は如何なものかと思うが、もし万が一にでも遅刻してしまったら、遅刻でなくとも、始業時間ギリギリでも、嫌がらせが酷くなる。それは困る。とても困る。 私の職場は出る杭を打つのが大好きで重箱の隅をつつくのが大好きな人間が多い。平均点主義、右へ倣え、村八分…そんな日本の日本人の嫌な言葉を寄せ集めて固めた人間だらけ。歳をとればとっただけそれが顕著に出てくる。

外から見れば良い会社だと思われているんだけれどね。

さて、いろいろと御託を並べたが、寝坊したのは私の責任。私が悪い。明日こそは寝坊せずに走ってやるぜ。やってやれないことはない、やらずにできるわけがない！